SOY CMSでアカウントを作成後、最初にすること
初期管理者のアカウントを作成したら、必ずパスワードリマインダを設定しておきましょう。
この設定をしておかないと、パスワードを忘れてしまったときに困ります。
また、この設定をすることで強制的に不正ログイン対策の設定も行われます。
パスワードリマインダの設定
では、早速パスワードリマインダの設定を行っていきます。
管理画面の右上に「管理者情報」がありますので、そこをクリック。
「管理者詳細設定画面」になります。
管理者IDはすでに入っていますので、管理者の名前とメールアドレスを入力します。
入力したら、「更新」をクリック。
「更新しました」となり、以下の画面になります。
次に、左のメニューの「管理者一覧」をクリック。
「管理者管理」の画面になります。
ここで、「パスワードリマインダーの設定」をクリック。
以下のような画面になります。
この画面下部に「管理者メールアドレス(送信元アドレス)設定」という項目があるので、そこまでスクロールします。
ここの項目をそれぞれ入力したら、「更新」をクリック。
標準文字コードについて
標準文字コードは、「ISO-2022-JP」と「UTF-8」のどちらかを選択できるようになっています。どちらでもいいのでしょうが、今の時代の流れからするとUTF-8にしておいたほうがいいかもしれません。
以下のように、「パスワードリマインダーが有効になっています。」となっていれば設定は完了です。
左のメニューの「ダッシュボード」をクリック。
管理画面に戻ります。
終わりに
これで、パスワードリマインダと不正ログイン対策が同時に完了しました。
パスワードリマインダの設定はついつい後回しにしてしまいがちですが、セキュリティ対策の意味でも必ずこの設定はしておいてください。
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